10月バナー-3
     概要

※本ウェビナーは、「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット 2025」でご好評いただいた講演を、より具体的な内容を補足し、QA時間を用意して再演するものです。

DXが加速する一方で、多くの企業が「成果につながらない」という壁に直面しています。

原因のひとつは、社内外を巻き込み推進できる人材の不足。特にビジネスアーキテクトのような「目的設定から導入・効果検証まで一貫して主導できる人材」が求められています。

本ウェビナーでは、DX人材に必要な力として 「巻き込み力」 に焦点を当て、以下の観点から育成方法を実践的に解説します。

  • なぜ「巻き込み」がDXの成否を分けるのか
  • 巻き込むべき4方向(顧客/開発/社内部署/意思決定者)とその調整ポイント
  • 巻き込みの偏りが招く典型的な失敗とその回避策
  • タイミング設計と説明資料の工夫による“効率的な巻き込み”のコツ
  • スキルとして育て、実務で定着させるための具体的手法

マインドだけでなく、実務で発揮されるスキルとしての「巻き込み力」を、育成の視点から構造的に整理します。

人材育成やDX推進に携わる方、組織変革を担うリーダーにとって、リアルタイムで質問でき、明日から実践できるヒントを持ち帰れる内容です

    こんな方におすすめ                                                    
  • DX人材育成に課題を感じている経営層・マネジメント層

  • 社内外の関係者を巻き込みながらDXを推進したいプロジェクトリーダー

  • サービスデザインの実践的な活用方法に関心をお持ちの方

  • 組織変革に挑みたいが、推進力や人材面で課題を感じている方

    期待できる成果
  • DXを成功に導く「巻き込み力」の本質理解

  • 実務で使える具体的な方法論の習得

  • 現場で活かせる育成・定着のヒント獲得

    開催概要
  • 開催日時: 

    2025年10月6日(月) 13:00〜14:00(45分講演+15分Q&A)

  • 開催方式:  

     オンライン開催(Zoomウェビナー)

  • 対象者:

    人材育成やDX推進に関わる方/組織変革に挑むリーダー層

  • 主催

    Graat(グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社)

  • 登壇者: 

    鈴木 雄介  
    Graat 代表取締役社長

  • 参加費         

    無料 (事前申込制)

  • 申込方法:       

    参加をご希望の方は、フォームよりお申し込みください。

  • お申込み期限:

    2025年10月6日(月) 12:00まで 

     


     登壇者の紹介 

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鈴木 雄介  
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社  代表取締役社長 

1998年4月、株式会社イセタン・データー・センター(現 株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ)に入社。後に独立し、個人事業主としてアーキテクト、PMとして複数の開発プロジェクトに携わる。
2008年8月、当社創業に参画。アーキテクチャ事業の推進を担う。2018年11月、グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社を設立し、代表取締役に就任。
エンタープライズアジャイルやマイクロサービスのコンサルティングに特化し、大企業向けに事業展開。
2007年、日本Javaユーザーグループの創立に参加。2013年より会長、サブリーダーを歴任し、Javaコミュニティに貢献。2013年、日経BP社の「これが日本のトップアーキテクト」に選出。

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