【2025年3月4日(火)13:00よりオンライン開催:参加無料】
『DXリーダー必修講義 6つのキーテクノロジー』出版記念
Graat代表 鈴木雄介、ゲストに和田 卓人氏を迎えトークイベントを開催!
~DXを実現していくために欠かせない、リーダーが理解すべき技術・アプローチの本質~

 

「A Company for imagination & innovation 常に変化と成長を続け顧客と社会に革新をもたらす知的創造企業」を企業理念に掲げるグロースエクスパートナーズ株式会社のグループ企業(以下、GxPグループ)であるグロース・アーキテクチャ&チームス株式会社(呼称:Graat(グラーツ))代表取締役社長 鈴木雄介は、2025年34日(火)13:00より『DXリーダー必修講義 6つのキーテクノロジー』の出版記念イベント、オンライン形式にて開催いたします。 



本イベントについて
 

DXリーダー必修講義 6つのキーテクノロジー』は、日本国内のエンタープライズ企業向けに、デジタル変革(DX)を推進するための必須技術を解説した書籍です。本書は2024年12月に発行・発売され、DXの障壁となる「ITロックイン」問題に直面する企業が、脱却を実現するための具体的なアプローチを体系的に紹介しています。「アジャイル」「クラウドとDevOps(デブオプス)」「マイクロサービス」「クラウドネイティブの発展」「プラットフォームエンジニアリング」といった技術の誕生背景、活用法、導入時の課題をわかりやすく解説し、DX推進に必要な知識を深める内容となっています。


本出版イベントでは、著者・鈴木が、本書の内容をもとに、DX推進に必要な技術の成り立ちや提唱者の意図、企業や個人がどのように活用できるのかを詳しく解説します。また、ゲストとしてソフトウェアエンジニアの和田 卓人(t-wada)氏を迎え、エンタープライズ企業におけるDX実現の鍵となる技術・アプローチについてディスカッションを行います。本質的な理解を深める貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。



イベント概要

開催日:           2025年3月4日(火)13:00~15:00

開催方式:    オンライン開催(Zoomウェビナー

登壇者:           鈴木 雄介     グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 代表取締役社長 

                            和田 卓人(t-wada)氏  プログラマ、テスト駆動開発者 タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長 

参加費:           無料 

参加対象:       企業のDX推進する経営層、リーダー、担当者 

申込方法:       参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。 

お申込み期限:2025年3月3日(月) 10:00まで 



登壇者の紹介
 

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鈴木 雄介  グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 代表取締役社長 

1998年4月、株式会社イセタン・データー・センター(現 株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ)に入社。後に独立し、個人事業主としてアーキテクト、PMとして複数の開発プロジェクトに携わる。
2008年8月、当社創業に参画。アーキテクチャ事業の推進を担う。2018年11月、グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社を設立し、代表取締役に就任。
エンタープライズアジャイルやマイクロサービスのコンサルティングに特化し、大企業向けに事業展開。
2007年、日本Javaユーザーグループの創立に参加。2013年より会長、サブリーダーを歴任し、Javaコミュニティに貢献。2013年、日経BP社の「これが日本のトップアーキテクト」に選出。

ゲストの紹介 

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和田 卓人 プログラマ、テスト駆動開発者    タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長 

学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。


グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
(Graat)について 
Graat(グラーツ)はデジタル変革を目指す企業において、マイクロサービスやアジャイルに挑戦するチームを支援するITコンサルティング企業です。既存の組織やシステムとの融合を得意とし、企業全体のアーキテクチャ整理や開発プロセス整備など通じて変革を推進します。